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彼女がエスパーだったころ

彼女がエスパーだったころ 単行本(ソフトカバー) – 2016/4/20
宮内 悠介 (著)
単行本(ソフトカバー): 242ページ
出版社: 講談社 (2016/4/20)
言語: 日本語
ISBN-10: 4062199645
ISBN-13: 978-4062199643
発売日: 2016/4/20

『百匹目の火神』:疑似科学百匹目の猿
『彼女がエスパーだったころ』:スプーン曲げなどの超能力
『ムイシュキンの脳髄』:繊細な所謂ロボトミー手術による人格改造
『水神計画』:言葉による放射能浄化
『薄ければ薄いほど』:プラシーボ効果
『沸点』:「彼女がエスパーだったころ」の連作でティッピングポイント
超能力や疑似科学を題材にした刺激的でスタイリッシュな短編集です。
どの短編も文学的な余韻を残しつつも、題材をうまく料理しています。
直木賞候補になるのもぬべなるかな。
目が離せない逸材、今後も期待しています。


竹蔵


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